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2007年2月のニュースまとめ一覧

レトロ・スペクティブ上映中!キム・ギドク監督舞台挨拶 画像
シネマカフェ編集部
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レトロ・スペクティブ上映中!キム・ギドク監督舞台挨拶

途方もない想像力と、誰もが「頭の中を見てみたい!」と驚くような作品を次々と発表している韓国の鬼才・キム・ギドク監督。その彼の13品目である『絶対の愛』の公開を記念して、デビュー作『鰐(ワニ)』を除く全作品の特集上映企画「スーパー・ギドク・マンダラ」が渋谷ユーロスペースにて実施中。その初日である2月24日(土)に『絶対の愛』のプロモーションで来日中のキム・ギドク監督による舞台挨拶が行われた。

2007年前半、注目の日本映画 vol.4 強烈な個性に脱帽 画像

2007年前半、注目の日本映画 vol.4 強烈な個性に脱帽

先日発表となったアカデミー賞でも、注目を集めた日本がらみの作品。ここ数年は俳優だけでなく、清水崇、中田秀夫ら監督たちのハリウッド進出、そして成功も珍しくなく、その力量を見せつけている現代邦画界。業界に勢いがあるときは、大手映画会社が出資する大作だけでなく、単館系の作品にも勢いのあるものが目立つように。

映画にまつわるファッション小噺 vol.30 オスカーファッション、お気に入りは? 画像

映画にまつわるファッション小噺 vol.30 オスカーファッション、お気に入りは?

ついに発表されましたね、アカデミー賞! 予想が当たった人も、外れた人も驚いたり、喜んだりしながら、その結果を堪能したのではないでしょうか。

妖怪?だめんず?『松ヶ根乱射事件』山下敦弘監督、新井浩文、山中崇、三浦友和、木村祐一初日舞台挨拶 画像
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妖怪?だめんず?『松ヶ根乱射事件』山下敦弘監督、新井浩文、山中崇、三浦友和、木村祐一初日舞台挨拶

とある地方の田舎町・松ヶ根を舞台に、あるカップルの来訪をきっかけに均衡を失ってゆく町の様子と、人間の持つ悲哀をユーモアを込めて描いた『松ヶ根乱射事件』。昨年の東京国際映画祭のコンペティション部門にも出品された本作が2月24日(土)初日を迎え、主演の新井浩文、山中崇、三浦友和、木村祐一、山下敦弘監督による舞台挨拶が行われた。

レオが新しい人生を手に入れる!『ブラッド・ダイヤモンド』公開初日決定 画像
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レオが新しい人生を手に入れる!『ブラッド・ダイヤモンド』公開初日決定

『ラスト サムライ』のエドワード・ズウィック監督と、アカデミー賞作品賞を受賞したばかりの『ディパーティッド』の公開も記憶に新しいレオナルド・ディカプリオがタッグを組んだ『ブラッド・ダイヤモンド』の初日が4月7日に決定した。

“13人同時ロシアンルーレット”の恐怖『13/ザメッティ』初日決定 画像
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“13人同時ロシアンルーレット”の恐怖『13/ザメッティ』初日決定

ゲラ・バブルアニの監督デビュー作にして、フランス国内で最も権威があるといわれるセザール賞で本年度新人監督作品賞、有望若手男優賞にノミネートされた『13/ザメッティ』。昨年度サンダンス映画祭ではワールドシネマコンペティション(ドラマ部門)審査員大賞を受賞、2005年ヴェネチア国際映画祭最優秀新人監督賞受賞するなど、各国の映画祭で高い評価を得た本作の公開初日が4月7日(土)に決定した。

一発の銃声から始まる希望と絶望のドラマ『バベル』4月28日公開初日決定 画像
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一発の銃声から始まる希望と絶望のドラマ『バベル』4月28日公開初日決定

3大陸4ヶ国のキャストがメキシコの鬼才、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督のもとに集結。国境を越えて描かれる絶望と希望にあふれた衝撃のヒューマン・ドラマ『バベル』の日本公開が4月28日(土)に決定した。

反町隆史、松山ケンイチほか総勢13名!『蒼き狼 地果て海尽きるまで』完成披露記者会見 画像
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反町隆史、松山ケンイチほか総勢13名!『蒼き狼 地果て海尽きるまで』完成披露記者会見

構想27年、総製作費30億円、4ヶ月にわたるオール・モンゴルロケという邦画史上最大規模の『蒼き狼 地果て海尽きるまで』。史上最大の帝国を築いた男、チンギス・ハーンの真実を描いた本作に出演した反町隆史、菊川怜、若村麻由美、松山ケンイチ、Ara、袴田吉彦、野村祐人、平山祐介、松方弘樹、澤井信一郎監督、角川春樹(製作総指揮)、千葉龍平(エイベックス)の総勢13名による記者会見が2月22日(木)に行われた。

2007年前半、注目の日本映画 vol.3 息の長い主演俳優…といえば 画像

2007年前半、注目の日本映画 vol.3 息の長い主演俳優…といえば

日本映画界には、世界的に注目を浴びている役者が男女ともに増えてきています。渡辺謙、真田広之、菊地凛子…、そしてもちろん、役所広司。他の国際派俳優たちのように、特に「ハリウッド進出!」を意識した動きは見られないものの、出演作が国際的な注目を自然に浴びてしまう彼。ハリウッド作品への出演も、それをきっかけに獲得してきたのでしょう。

タイトルに負けない過激なシーンも? 大久保麻梨子、北条隆博、浜田祥子『官能小説』トークショー 画像
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タイトルに負けない過激なシーンも? 大久保麻梨子、北条隆博、浜田祥子『官能小説』トークショー

“30万人を昇天させた”と言われる藤井みつる原作のベストセラーコミックを映画化した『官能小説』。2月24日(土)、主演の大久保麻梨子、北条隆博、浜田翔子、そして坂牧良太監督の4人によるトークショーがキネカ大森にて行われた。

ベルリン映画祭受賞『約束の旅路』原作・サントラ発売情報 画像
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ベルリン映画祭受賞『約束の旅路』原作・サントラ発売情報

知られざる「モーセ作戦」の史実から生まれた感動の叙事詩『約束の旅路』。母と別れ、本当の名前を隠し、ユダヤ人と偽って異国の地に渡った少年の成長と葛藤を描いた本作の原作本が集英社文庫から好評発売中。混迷する世界情勢、民族・差別問題、親と子の絆、そして恋——。ラデュ・ミヘイレアニュ監督自ら書き起こした本著は、アフリカの大地に響き渡る母と子の慟哭を極めて繊細に描き出す。

幽霊は信じる?『叫(さけび)』役所広司、小西真奈美、伊原剛志、黒沢清監督インタビュー 画像
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幽霊は信じる?『叫(さけび)』役所広司、小西真奈美、伊原剛志、黒沢清監督インタビュー

2006年のヴェネチア国際映画祭で絶賛された黒沢清監督の最新作『叫(さけび)』。これまで、幾度となく“恐怖”を映像化してきた黒沢監督だが、本作では日本の伝統的な“怪談”を参考にした古典的な恐怖に、謎解きの要素を加え、本格的なミステリーという過去にないアプローチで恐怖に迫っている。主演はこれが7作目の黒沢作品出演となる役所広司、共演には小西真奈美、伊原剛志、さらに3年半ぶりの映画復帰となった葉月里緒奈など豪華キャストが顔を揃えた。

映画にまつわるファッション小噺 vol.29 極悪人…のはずですが 画像

映画にまつわるファッション小噺 vol.29 極悪人…のはずですが

先日、仕事で東京ビッグサイト(国際展示場)で行われている「ギフトショー」なるものに行ってきました。食べ物、インテリア、ファッション、コスメなど、さまざまなものをPRするブースが所狭しと並ぶ会場を歩いていると、ひときわ目を惹くガラスケースが。近づいてみるとそれは、ダース・ベイダー卿でした。というか、五月人形でした。というか、やっぱりダース・ベイダー卿で…。つまり、ダース・ベイダーの五月人形なのでした。

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