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2005年2月のニュースまとめ一覧

「世の中をもっと美しく見るようになった」『サマリア』キム・ギドク監督インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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「世の中をもっと美しく見るようになった」『サマリア』キム・ギドク監督インタビュー

「援助交際」という行為を通して、罪とともに生きる人間の純粋さと狂気を見つめた『サマリア』。10代の少女を主人公にした本作で2004年のベルリン映画祭銀熊(監督)賞に輝いた韓国の異才、キム・ギドク監督が来日し、日本での公開を前に自作への思いを語った。

「お金があるからハッピーだとは限らないわ」『Bridget ブリジット』アンナ・トムソン来日インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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「お金があるからハッピーだとは限らないわ」『Bridget ブリジット』アンナ・トムソン来日インタビュー

『ファストフード・ファストウーマン』で日本でもクリーンヒットを飛ばしたアンナ・トムソンとアモス・コレックのコンビが2年ぶりに帰ってきた。2人の新作『Bridget ブリジット』は、ちょっと過激で荒唐無稽なストーリー。コケティッシュな魅力を放つ主演のアンナ・トムソンに作品について聞いてみた。

2005年も引き続きブームの予感!? vol.4 『きみに読む物語』に見る純愛ブーム続行の予感 画像

2005年も引き続きブームの予感!? vol.4 『きみに読む物語』に見る純愛ブーム続行の予感

正直申し上げますと、こんなの予感でもなんでもありません。ほぼ確信です。純愛ブームが続行するということは。

2005年も引き続きブームの予感!? vol.3 ブームというより再認知の様相、ミュージカル 画像

2005年も引き続きブームの予感!? vol.3 ブームというより再認知の様相、ミュージカル

2005年も引き続きブームの予感などというテーマで今月のコラムをお送りしておきながら、こんなことを言うのも何ですが、流行だとなるとどうしてここまで世の中に同じ企画ばかりが溢れるのでしょう。誰もが自分も一発当てたいとか、世の中がそれを受け入れるムードになっているから、この流れに乗って…ということなのでしょうか。

2005年も引き続きブームの予感!? vol.2 これぞ本格派の韓国俳優! 画像

2005年も引き続きブームの予感!? vol.2 これぞ本格派の韓国俳優!

ぺ・ヨンジュンだ、イ・ビョンホンだ、ウォンビンだと、韓国イケ面たちに群がる日本の熟女たち。まだまだとどまるところを知らない気配の韓流ブームですが、前から申しておりますように、私は二枚目系(と言われる人々)より、演技派がお気に入り。

『マシニスト』レビュー 画像

『マシニスト』レビュー

今の段階でこの映画について言えることは「なにも言えない」ということです。とにかく映画の内容について語ろうとすると「●●●が×××だから■■■なのだ」という具合に、ラジオだったらピー音ばかりで内容がわからない番組になりかねません。それだけ鍵を握っているトリックが重要だということなのですが。そんな事情もあってクリスチャン・ベイルの激ヤセしたビジュアルばかりが先行していますが、聞くところによるとクリスチャン・ベイルという人はあまり自分の体型に執着がないようで、平気で太ったり痩せたりしてしまうそうです。その役者魂にはブラッド・アンダーソン監督も太鼓判を押していますが、これに倣ったダイエットはおすすめできません。

『マシニスト』レビュー 画像

『マシニスト』レビュー

この映画を観た人の十人中十人が同じ事を思うのだろうけど、いわせてください。「クリスチャン・ベイルの痩せ具合がスゴイ!!」。ぼくはもうこの肉体だけでもお金を払って観る価値があると思いました。話には聞いていたけれども、ここまでとは!! 思わず「これ以上やせたら死ぬって!」と目を覆いたくなるくらいの痛々しさです。特殊メイクやCGではできない、本物の持つ肉体の説得力。「ツカミは大切」とよく言うけれども、話の展開とかでなく、主人公の姿で「ツカミはオッケー」という映画は、すごく珍しいのではないでしょうか!? 色味を抑えた冷え冷えとした映像、息もつかせぬストーリー展開、そしてあっと驚く結末を迎えるまで、観ているこっちも緊張しっぱなしの102分でした。

『マシニスト』レビュー 画像
text:Shiho Atsumi
text:Shiho Atsumi

『マシニスト』レビュー

ずいぶん昔の話らしいが、あるアメリカのラジオの人気パーソナリティが世界最長の"断眠生放送"に挑戦した。極限状態で「親指サイズの小さい人」が見えてきたりするらしい。以前は温和だったのにこの実験以来、ものすごく猜疑心の強いイライラした人になってしまったとも聞く。

2005年も引き続きブームの予感!? vol.1 日本映画界を元気にさせるリメイク・ブーム 画像

2005年も引き続きブームの予感!? vol.1 日本映画界を元気にさせるリメイク・ブーム

2004年、たくさんのブームが映画界をにぎわせました。「韓流」「純愛」「リメイク」「ミュージカル」など、今年もまだまだ続きそうなあのブームを、2月公開の作品から占います。

『アレキサンダー』コリン・ファレル、オリバー・ストーン監督来日記者会見 画像
シネマカフェ編集部
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『アレキサンダー』コリン・ファレル、オリバー・ストーン監督来日記者会見

20歳で王となり、10年で世界を征服。謎に包まれたアレキサンダー大王の一生を、あのオリバー・ストーンが映像化。主演に若手の演技派コリン・ファレルを迎え、アンジェリーナ・ジョリー、アンソニー・ホプキンスら共演陣も豪華に、総製作費200億円という大スケールで綴った歴史スペクタクル『アレキサンダー』。1月13日、来日を果たしたオリバー・ストーン監督とコリン・ファレルが記者会見に臨み、映画に注いだ熱い想いを披露してくれた。

『THE JUON/呪怨』サラ・ミシェル・ゲラー来日記者会見 画像
シネマカフェ編集部
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『THE JUON/呪怨』サラ・ミシェル・ゲラー来日記者会見

『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ監督に「こんなに怖い映画は観たことがない!」と言わしめた『THE JUON/呪怨』。日本人監督初の全米No.1という快挙を成し遂げた本作の公開に合わせて主演のサラ・ミシェル・ゲラーが来日し、清水崇監督、一瀬隆重プロデューサーとともにスリーショット会見を行った。

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