俳優における作品への関わり方はどんどん多様化している。大物俳優の所属事務所からの独立も加速し、より「自分に合った」働き方が進んでいくことだろう。本稿では、直近~今後の新作を中心に、こうした作品への関わり方の変化と、クリエイティブに何をもたらしたかを見ていきたい。
昨今、視聴に合わせてSNSなどで番組の展開を予測する、いわゆる“考察”系の番組が大きな話題を集めている。今日は、2024年冬クールにおすすめの考察作品を一挙まとめてご紹介!
中国の大ヒットドラマにもなったサスペンス小説を、『デスノート』の金子修介監督が映画化した『ゴールド・ボーイ』が3月8日(金)より全国にて公開となる。本作で血も涙もない殺人鬼を鋭い眼差しで演じた岡田将生のインタビューも併せ、作品の魅力を紹介する。
パク・ミニョン主演のAmazon Originalシリーズ「私の夫と結婚して」がいま、世界を席巻している。
リュ・ジュンヨルとユ・ヘジンを迎えたアン・テジン監督の長編デビュー作『梟ーフクロウー』は劇場で五感を研ぎ澄ませながら観てこそ、その醍醐味を堪能できる
『夜明けのすべて』を中心に、俳優・松村北斗の魅力を紐解いてゆきたい。
「UNIVERSE TICKET」(ユニチケ)から、日本人ナナ&コトコを含む8人組グローバルガールズグループ「UNIS(ユニス)」が誕生。メンバーたちの魅力をパフォーマンスからふり返る。
池井戸潤の小説を中村倫也主演でドラマ化した「ハヤブサ消防団」。地上波放送時にも終盤の衝撃展開が話題となった本作のDVD&Blu-rayが2024年1月26日に発売&レンタル開始となった。繰り返し観ても味わい深い、本作と主演・中村倫也の魅力を改めてひも解いていきたい。
TBS火曜ドラマ「Eye Love You」で二階堂ふみと共演するチェ・ジョンヒョプってどんな人!? 配信で観られるオススメの3作品から紐解く。
より一層冬らしくなってきたいまの季節。底冷えする寒さを吹き飛ばすのに視聴不可欠なのが、胸の奥から温まる恋愛ドラマ&恋愛番組。今日は、今期イチ押しの恋愛作品を5つ、ご紹介していこう。
片想い以上両想い未満――そんな高校時代の初々しい想いをぎゅっと詰め込んだドラマ「アオハライド」のSeason2が満を持してスタートする。
『カラオケ行こ!』が1月12日に劇場公開され、綾野剛が演じたヤクザ・狂児や齋藤潤による合唱部部長の中学生・聡実に“沼る”人々が続出。オリジナル展開含めて原作ファンからの満足度も高く支持されている。
2024年のディズニープラスオリジナル韓国ドラマは、「トッケビ」のイ・ドンウクと「コネクト」のキム・ヘジュン共演で贈る「殺し屋たちの店」から幕開け、新感覚のクライムスリラー×アクションが楽しめそうだ。
1月10日よりディズニープラスで全5話一挙配信された「エコー」が予想外の面白さ! 予習・復習を必要としない「マーベル・スポットライト」第1弾にふさわしい快作であった。
12月11日(現地時間)、第81回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表された。
先の読めない展開にハマる人が続出! 日韓を中心に、世界で一大ブームを巻き起こしている恋愛リアリティショー旋風。今日は、中でもこの冬チェック必須な話題作を厳選して、5つご紹介していこう。
吉高由里子が大河ドラマ「光る君へ」で紫式部を演じる。自らの知性と感性、秘めた情熱と想像力によって千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた女性だ。
2024年、新たな年がいよいよスタート。この冬は、一体どんな作品が顔を揃えているのでしょうか。今日はドラマニアな筆者が選ぶ、おすすめ作品をピックアップしてご紹介していきます。
2024年年始の初笑いにおすすめの海外コメディドラマ「Girls5eva/ガールズ5エバー」「クラス・オブ・2007」「ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル」「終わってない! 40代わたしのリスタート」「チャッキー」「マーダーズ・イン・ビルディング」「海賊になった貴族」を紹介。
世界配信されるドラマシリーズや、新人俳優の登竜門といえる“朝ドラ”などをきっかけに、ますます眩しく輝く新進俳優たち。2024年もきっと、ときめきや驚きを与えてくれるに違いない5人に注目した。
ストの影響を受けたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の2024年、『デッドプール』第3弾ほか、ひとクセのあるキャラクターが登場するディズニープラス配信作品も待ち受ける。
2023年も、あっという間に年の瀬に――。今日は1年の総括として、ドラマニアな筆者が選ぶ「勝手にベスト10」をご紹介。印象深いキャラクターの数々を一緒に振り返っていきましょう。