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川口春奈&松下洸平“七苗&コウタロウ”の幸せな瞬間に「ずっと幸せでいて」「なんか儚い」など複雑な感情高まる…「9ボーダー」第5話

金曜ドラマ「9ボーダー」第5話が放送。6人それぞれの関係性が進展していくなか、七苗とコウタロウの美しいラストシーンに「一生推せる」という声とともに、「なんか儚い」「ずっと幸せでいて」と切なさを感じる人も

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「9ボーダー」第5話(C)TBS
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川口春奈、木南晴夏、畑芽育が3姉妹を演じ、松下洸平、井之脇海、木戸大聖らが共演する金曜ドラマ「9ボーダー」第5話が放送。6人でアミューズメントパークに行き、それぞれの関係性が進展していくなか、七苗とコウタロウの美しいラストシーンに「一生推せる」という声が上がるとともに、「なんか儚い」「ずっと幸せでいて」と切なさを感じる人も続出している。

本作は19歳、29歳、39歳と、大台に突入する直前のラストイヤー=“9ボーダー”真っ只中の姉妹が、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら、人生を前向きに進んでいく物語。

コウタロウと順調に交際しながら、実家の「おおば湯」の大幅リニューアルを事業として考え始めた29歳の主人公・大庭七苗を川口さん、離婚してから松嶋の存在が気になる39歳の長女・六月を木南さん、七苗の幼なじみ・陽太に片想いする料理や刺繍が得意な19歳の三女・八海を畑さん。

七苗に「もうとっくに大好きだよ」と応じた記憶喪失のコウタロウを松下さん、六月の同僚で新人会計士の松嶋朔を井之脇さん、おおば湯の近所で酒屋を営む幼なじみ・高木陽太役を木戸さん。

さらにコウタロウが働くバルの店主・辻本あつ子をYOU、「おおば湯」のアルバイト・梅津剣を伊藤俊介(オズワルド)が演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

第5話では、おおば湯を本格的に立て直すべく、いろいろな銭湯に通って研究を始めた七苗が、思いの通じ合ったコウタロウと満ち足りた日々を過ごしていた。離婚が成立し、家を引き払って実家に戻った六月に加え、あつ子とコウタロウが住んでいるマンションが水漏れの被害に遭ったことで、修理の間コウタロウも同居することに。

そんな中、あつ子から招待券をプレゼントされた八海は陽太へ気持ちを伝えようと、アミューズメントパークへ出かけることにする…というストーリー。

八海は陽太と2人だけのデートのつもりが、チケットは6枚あり、七苗、六月、さらにコウタロウと松嶋という6人でトリプルデートのような状態に。ここで今週の「セカオワ」PVタイム、2022年の大ヒット曲「Habit」が軽快に流れ出す。

陽太のサッカーを1人だけちゃんと見ていて「ナイスシュート」と拍手をくれるコウタロウに、思わず「クッソ、いいヤツだな!」と言ってしまう陽太。さりげなく恋人つなぎをするコウタロウと七苗。

また、松嶋はコウタロウ、陽太に海外への思いを語り出し、陽太はサッカー選手を諦め会社員となるも辞めて、実家の酒屋を継いでいることを打ち明け「夢を叶えられるのは才能あるほんの一握りの人」「でもさ、毎日働いて飯食って風呂入って寝る それだけで十分!」と言う陽太に「素敵です」と応じる松嶋。

そして、陽太に子ども扱いされた八海はプリクラの中で長年の思いをついに告げ、松嶋もフリースローのゴールに運命を賭け「僕と付き合ってください」と六月に告白、それぞれがボーダーを超えようとするが、コウタロウだけは“夢”があるみんなを寂しげに見つめ、七苗に対しても「夢を追って、先の先をゆくすごい人」と口にする。

こうした三者三様のやりとりに「3人とも魅力的男子」「今回八海ちゃん、がんばった」「陽ちゃんが初めて八海を1人の女の子として意識し始めた瞬間がプリとして残ってるの良すぎ」「登場人物ぜんぶかわいい」といった声が上がる。

今回、スパデートからのアミューズメントデートに、コーヒーを差し出して「おはよう」の柔らかボイス、さらに七苗のやりたいことリストにあった「特別なワンピース」を着て日本で一番行きたいレストランに行く夢を実現させるコウタロウ。

その後、夕日を影にして唇を重ねる2人に、「この2人、ずっと幸せでいてほしい」「七苗とコウタロウ、一生推せる」「シルエットがきれいすぎて泣いた」「満開の桜とかビル越しの夕陽とか、綺麗で絵画みたいな感じ」などなど、その幸福感にひたる視聴者が続出。

その一方で、「この幸せが怖くなってきた」「コウタロウってなんか儚い」「やっぱり闇抱えてるよな、どこか悲しそう…」などの声も。コウタロウという呼び名は、もう1人の“9ボーダー”59歳のアツコの猫・コウちゃんと元夫のタロウを併せた名前だったことは判明したが、彼の過去はいまだ謎めくばかり。

また、冒頭から謎の少年の登場にザワついていたTL。脚本家・野木亜紀子が人気漫画を実写映画化した『カラオケ行こ!』にオーディションから抜擢された齋藤潤が演じる少年は、大庭家といったいどう関わっていくのか。ラストには行方不明だった父・五郎(高橋克実)も帰還し、大庭家の行方にも注目が集まっている。

【第6話あらすじ】5月24日放送
失踪していた父・五郎(高橋克実)が、謎の少年(齋藤潤)と共に帰ってきた。経営難のおおば湯をなんとかするために全国の銭湯を巡ってヒントを探していた五郎は、旅先で出会った銭湯に興味があるという少年をおおば湯で働かせたいと思い、連れて帰ってきたのだという。
五郎のマイペースさに苛立ちながらも、少年を迎え入れる七苗たち。しかしその少年は何か訳ありの様子で、頑なに心を閉ざしていた。
そんな中、五郎は七苗たちが進める「おおば湯リニューアル計画」に難色を示して…。

「9ボーダー」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。


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《シネマカフェ編集部》

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