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高梨臨が桂由美さん演じる「はれのひ シンデレラ」再放送が決定 TVer再配信も

桂由美さんの半生を描いた「はれのひ シンデレラ ウェディングドレスを日本へ!ある女性の挑戦」の再放送、再配信が決定。

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「はれのひ シンデレラ ウェディングドレスを日本へ!ある女性の挑戦」
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4月26日に逝去した桂由美さんの半生を描く「はれのひ シンデレラ ウェディングドレスを日本へ!ある女性の挑戦」。高梨臨主演で2月に放送された本作がこの度、地上波での再放送、「TVer」での再配信が決定した。

新たな人生の門出を祝う一大イベント・結婚式。“はれの日”を彩るウェディングドレスが当たり前になったのは、ほんの数十年前のこと。約60年前、結婚式でウェディングドレスを着る花嫁は3%。戦後、“婚礼=和装”が中心の時代で、ウェディングドレスを着る人どころか働く女性さえも珍しかった時代。実業家として、変革者として、“女性たちの選択肢を増やしたい”と、ウェディングドレスの普及に努めた桂由美。

1964年。東京でオリンピックが開催された年、赤坂で日本初のウェディングドレス専門店をオープン。しかし、創業当初、苦難の連続が待ち受けていた。赤字続きで経営は苦しく、社員に給料を渡すのが精一杯で約10年間ほぼ無給だったという。それでも、「すべては花嫁の笑顔のために」花嫁が人生最良の日を、一番輝ける姿で迎えられるようにと尽力してきた。そんな逆境を跳ねのけるきっかけとなったのは、奇跡の1着“ユミライン”だった――。

桂さんの多大な協力のもと実現した本作。戦後、婚礼=和装の時代にウェディングドレスをどう広めたのか。日本の結婚式の常識を変えた、激動と情熱の物語となっている。

桂由美さん

高梨さんが桂さんに扮し、夫役で小泉孝太郎、母役で鈴木保奈美が出演するほか、梅沢富美男、吉田美月喜、戸田恵子、石井正則らが参加している。

「はれのひ シンデレラ ウェディングドレスを日本へ!ある女性の挑戦」は5月7日(火)26時11分~読売テレビにて再放送(関西エリアローカル放送)、5月3日(金)0時~TVerにて再配信。


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《シネマカフェ編集部》

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