ビデオ業界誌編集を経て、フリーランスの映画&海外ドラマライターに。映画誌、ファッション誌、テレビ誌などで執筆中。毎日が映画&海外ドラマ漬け。人見知りなのにインタビュー好き。
現地時間の1月16日、ゴールデン・グローブ賞授賞式が開催されました。そこで、受賞結果発表されたてほやほやの今回は、受賞者、プレゼンター、出席者から注目のスターをピックアップしていきます。
TVドラマ界ではエミー賞に並ぶ重要賞と言われるゴールデン・グローブ賞の授賞式が現地時間の1月16日に開催。そこで、今月はゴールデン・グローブ賞にまつわるあれこれの特集です。
2010年も残すところあとわずか企画第2弾の今回は、2011年に発売or放送予定の注目ドラマをピックアップ! 来年も気になるタイトルが続々と登場する模様です。
2010年も残すところあとわずか。ということで、海外ドラマ的視点で2010年をふり返りつつ、2011年に思いを馳せていこうと思います。まず、今回は本コラムの担当編集者様から「2010年の<胸キュン賞>、<ハラハラ賞>、<ホロリ賞>を挙げよ!」なる指令をいただきましたので、お題に沿って話を進めることに。また、海外ドラマのDVDと共にお家でのんびり冬休みを過ごしたい…と考えていらっしゃる方々の参考になるよう、選出する作品はDVDに絞りたいと思います(DVD化されていない良作ドラマさんたち、すいません)。
今回は“恋人にしたい? おじさまヒーロー”番外編として、「バーン・ノーティス」で主人公マイケル・ウェスティンを演じているジェフリー・ドノヴァンを徹底フィーチャー。来日した彼に、自身のことについていろいろ語ってもらいました。
『BECK』、『パーフェクト・ブルー』、『大奥』、そして本作『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』と、今年公開された出演映画は計4本。“飛ぶ鳥を落とす勢い”とは、いまの中村蒼に最もふさわしい表現だ。圧巻のプレイでバンドを支えるドラマーから同性に憧れる江戸時代のお針子まで、常にチャレンジングな役柄に挑み続けてきた彼が、『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』で新たなる挑戦を見せている。
3人目の“恋人にしたいおじさまヒーロー”は、「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」のマイケル・ウェスティン。故郷マイアミで“お助け業”を営む元エリート・スパイです。スパイとしての腕は超一流なのに、奔放な母親や凶暴な元恋人に囲まれ、女性の扱いはイマイチ? という疑惑がシーズンを重ねるにつれ一層濃くなってきたマイケル。そこで、シーズン3を引っ提げて来日したマイケル役のジェフリー・ドノヴァンに、いろいろ聞いてみました。
2人目にご紹介する“恋人にしたいおじさまヒーロー”は、「レバレッジ」のネイサン・フォード。1980年のアカデミー賞作品賞受賞作『普通の人々』で、自身も助演男優賞に輝いたティモシー・ハットンが演じているおじさまヒーローです。
今月は“恋人にしたいおじさまヒーロー”特集です。何やらどんよりしたニュースが駆け巡りがちな昨今、海外ドラマの世界ではおじさまヒーローたちが大活躍中! 誰もが知るタフガイからプロモーション来日を果たしてくれたニューヒーローまで、彼らの恋愛事情を探りつつ、おじさまヒーローたちの魅力に迫ります。
『トワイライト』vs「トゥルーブラッド」、三番勝負の最後は“ラブ”対決! 両作品で繰り広げられる禁断の恋に隅々まで迫っていきます。
『トワイライト』シリーズにおいても、「トゥルーブラッド」においても、欠くことができないのは美形ヴァンパイアの存在。『トワイライト』シリーズではロバート・パティンソン演じるエドワード・カレンが、「トゥルーブラッド」ではスティーヴン・モイヤー演じるビル・コンプトンがその役目を担っています。
映画『トワイライト』シリーズの最新作、『エクリプス/トワイライト・サーガ』がまもなく日本公開! さらには、同シリーズと共にヴァンパイア・ブームを牽引する全米の大人気ドラマ、「トゥルーブラッド」が只今日本上陸中! ということで、今月は『トワイライト』シリーズと「トゥルーブラッド」を徹底比較し、どちらの魅力にも迫ってしまう夢の企画を実施。あなたはどちらのヴァンパイア・ストーリーがお好みですか?
今回のコラムは番外編。すっかり秋めいてきたいまの季節に観たい“大人のための海外ドラマ”として、リリース中の「ブラザーズ&シスターズ」をちょっとだけご紹介します。