ビデオ業界誌編集を経て、フリーランスの映画&海外ドラマライターに。映画誌、ファッション誌、テレビ誌などで執筆中。毎日が映画&海外ドラマ漬け。人見知りなのにインタビュー好き。
TVドラマ「ゴシップガール」のセリーナ・ヴァンダーウッドセン役で若手No.1女優の座を手に入れたばかりか、稀代のファッションアイコンともなったブレイク・ライヴリー。そんな彼女が出演する映画『グリーン・ランタン』は、宇宙平和を守るヒーロー、グリーン・ランタンに任命された男の戸惑い、動揺、それらを乗り越える勇気と意志を描いたSFアクション大作だ。ブレイク演じるヒロイン、キャロルは、主人公ハルをサポートする元カノ兼幼なじみ。「キャロルはパワフルで仕事もできて、ヒーローの助けをただ黙って待っているような女性じゃない。ヒーローが活躍するアクション映画には珍しいタイプのヒロインなのよ」と語るブレイクをLAで直撃した。
イケメン海外ドラマスター特集第4回は、「チューダーズ <ヘンリー8世 背徳の王冠>」のイギリス人俳優ヘンリー・カヴィルをピックアップ。ハリウッドでも注目度急上昇中! の彼にグイッと迫っていきます。
イケメン海外ドラマスター特集第3回は、「ホワイトカラー “知的”犯罪ファイル」のマット・ボマーをご紹介。彼をイケメンと呼ばずにして誰がイケメン? なマットのあれこれに迫っていきます。
イケメン海外ドラマスター特集第2回では、「NCIS:LA」に出演しているクリス・オドネルをピックアップ。映画ファンにもおなじみの彼が、TVドラマの世界で大ブレイク中です!
久々のイケメン海外ドラマスター特集第1回で取り上げるのは、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」でセクシー吸血鬼をとっても妖しく、ちょっぴりお茶目に演じているイアン・サマーハルダー。海外ドラマ好きには「LOST」のブーン役などでも知られるイアンですが、ただいま全米では彼に噛まれたい女子が急増中です。
女子高生とヴァンパイアのロマンスを描き、“TVドラマ版『トワイライト』”とも称される「ヴァンパイア・ダイアリーズ」。後編では、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」ならではの“ステキ”を紐解いていきます。
女子高生とヴァンパイアのロマンスを描き、全米で人気沸騰中の青春ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」がついに日本上陸! そこで、今回は前後編の形をとり、“TVドラマ版『トワイライト』”とも呼ばれる「ヴァンパイア・ダイアリーズ」が、『トワイライト』並みにステキなところ、さらには『トワイライト』よりステキかもしれないところ(?)に注目したいと思います。
早いもので、このコラムもついに200回を突破。そこで、今回は「アメリカ最新ドラマ情報」と題し、私が先月上旬にL.A.を訪れたときのお話をしたいと思います。
女殺し屋ニキータと秘密組織ディヴィジョンの攻防が展開するTVドラマ「NIKITA/ニキータ」特集の最終回は、シネマカフェ読者におすすめしたいイケメンに注目していきます。
女殺し屋・ニキータと秘密組織“ディヴィジョン”の攻防が展開するTVドラマ「NIKITA/ニキータ」。ヒロインのニキータを演じているマギー・Qは映画『M:i:III』や『ダイ・ハード4.0』でもおなじみの存在ですが、長時間の撮影を余儀なくされるTVドラマで主演を務めることに対し、「企画を持ち込まれてすぐに即決したわ。人生が少し変わるんだもの、もっとゆっくり考えるべきだったかもしれないけどね(笑)」と明かします。
リュック・ベッソン監督の名作映画『ニキータ』の設定をベースに、女殺し屋・ニキータと秘密組織の攻防が展開するTVドラマ「NIKITA/ニキータ」。2010年9月に全米放送が始まり、現在はシーズン2のオンエアを控えている本作が早くも日本上陸中。今回からは、気になる「NIKITA/ニキータ」のあれこれを、主演女優マギー・Qと共に解剖していきます。シネマカフェ読者にオススメの見どころもご紹介しますのでお楽しみに!
母の日を終え、父の日を控える5月、6月は、海外ドラマ界の“何だか気になる母子、父子”を大特集。最終回は、“何だか気になる父と息子”をご紹介していきたいと思います。
母の日を終え、父の日を控える5月、6月は、海外ドラマ界の“何だか気になる母子、父子”を大特集。第3回は、“何だか気になる父と娘”をご紹介していきたいと思います。海外ドラマの世界でよく見かける父と娘の関係のひとつとして挙げられるのが、頑張っているけれどもちょっと問題ありの父を、その娘が時に愛情たっぷり、時に冷ややか〜な眼差しでじっと見つめるパターン。近頃人気の3作でも、そんな父と娘を発見しました。