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『8月のクリスマス』山崎まさよし、関めぐみプレミアム試写会 舞台挨拶 画像
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『8月のクリスマス』山崎まさよし、関めぐみプレミアム試写会 舞台挨拶

シンガーソングライターである山崎まさよしがスクリーンデビューを果たした『月とキャベツ』から8年。ファン待望の主演第2作目として彼が選んだのが、韓国ブームの火付け役となったホ・ジノ監督のデビュー作『八月のクリスマス』のリメイクで、病に侵され余命がわずかの青年役を演じる『8月クリスマス』だ。公開目前の9月21日、本作のプレミアム試写会が都内で行われ、主演の山崎まさよし、関めぐみ、長崎俊一監督らが舞台挨拶に登場した。

『真夜中のピアニスト』ロマン・デュリス来日インタビュー 画像
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『真夜中のピアニスト』ロマン・デュリス来日インタビュー

1978年に製作されたハーヴェィ・カイテル主演のフィルム・ノワール『マッド・フィンガーズ』。アメリカだった舞台を現代のパリに移し、巨匠、ジャック・オーディアール監督によってリメイクされた作品が『真夜中のピアニスト』だ。本作の公開を今週末に控え、主演のロマン・デュリスにインタビューを行った。

『最後の恋のはじめ方』瀬戸朝香DVDリリース記念イベント 画像
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『最後の恋のはじめ方』瀬戸朝香DVDリリース記念イベント

9月26日(月)、『最後の恋のはじめ方』のDVDリリースを記念してイベントが開催された。当日は本作で吹替初挑戦となる女優の瀬戸朝香がゲストとして登場。吹替時のエピソードや、恋の極意満載の本作で学べる“恋愛バイブル9か条”をお披露目した。

『シン・シティ』ミッキー・ローク、ブリタニー・マーフィ、デヴォン青木、フランク・ミラー来日記者会見 画像
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『シン・シティ』ミッキー・ローク、ブリタニー・マーフィ、デヴォン青木、フランク・ミラー来日記者会見

アメリカン・コミックの鬼才、フランク・ミラーのグラフィック・ノベルが初の実写化に成功した。そのメガホンは原作者であるフランク・ミラー自身と『スパイキッズ』シリーズのロバート・ロドリゲスが共同でとり、特別監督にはロドリゲスの親友でもあるクェンティン・タランティーノが参加…となれば観たくないはずがない。出演者に名を連ねる豪華スターたちの中からミッキー・ローク、フランク・ミラー監督、デヴォン青木、ブリタニー・マーフィが来日し、日本公開前の期待をさらに盛り上げた。

『トゥルーへの手紙』レビュー 画像

『トゥルーへの手紙』レビュー

広告写真家として名を馳せるブルース・ウェバーが、どうしてここまで穏やかで美しい映像を撮れるのかとても不思議に思いました。業界の人間が描くものは、どうしても無理とかヤラセといった作りこんだ感があって嫌気がさすこともしばしばありますが、彼が現実世界にも失われたような"パラダイス"を築きあげられたのは、ただそこにある"愛"だけなのだと感じました。来日の際にも「昨晩は、愛犬たちに『日本の写真をメールで送るよ』と電話で話していたとこさ」と語る姿も印象的でした。「本作は、そんなブルースのパーソナルな愛が映像となり、その映像から彼の愛が観た人たちへじんわりと染みこんでいくチェーン・ムービーに決定!」と心の中でこっそり認定させていただきました。

『トゥルーへの手紙』レビュー 画像

『トゥルーへの手紙』レビュー

ブルース・ウェバーが自身の日記からアイデアを思いついたという本作。愛犬トゥルーに宛てた言葉や、どこか昔なつかしい、きらきら眩しい映像を通じて、彼はとても近い距離から私たちに語りかけます。ブルースは本作を撮った理由について、こうコメントしています。「人に対して興味を持つべきだ、もっと気を配って関わりを持つべきなんだ」。私たちは毎日幾千人もの人とすれちがい、その中のほんのわずかとつながる。日々繰り返される出会い、ふれ合い…当たり前のような思いやりの先にこそきっと平和がある、そう彼は希望を持って教えてくれている気がします。その愛情あふれる、切なる思いには涙せずにはいられませんでした。

『トゥルーへの手紙』レビュー 画像

『トゥルーへの手紙』レビュー

「犬ごときで」と思う人もいるかもしれないけれど、犬好きというのは、子を持つ親と同じように、「この子が幸せに暮らせるように」と平和な社会を願うもの。当然ながら、犬バカの私には、無類の“DOG-LOVER”と言われるブルース・ウェバーがこの作品に込めた想いが痛いほどに良くわかる。N.Y.同時多発テロ発生時に、離れ離れになっていた愛犬を想う気持ちは、愛する者を持つどんな人の気持ちとも共鳴するはず。そんな想いをきっかけに、極めて自然に幸せの根源を見つめ直し始めたブルースの優しい視線が、説教くさい正義感や、偽善的な平和主義をふりかざす種の反戦映画と本作を違ったものにしているのかも。もちろん、映像の美しさや、登場する犬の愛らしさも、大きな魅力ではあるのだけれど。

この秋、必見。女心をそそる映画 vol.4 “ルパン”を演じる、フランス映画界の人気者 画像

この秋、必見。女心をそそる映画 vol.4 “ルパン”を演じる、フランス映画界の人気者

「ルパン3世」のおじいちゃん(というかこちらが元祖)であるアルセーヌ・ルパンは、日本でもファンが多い。モーリス・ルブランの原作は、世界22ヶ国で翻訳・発行されていて、5千万部の大ベストセラーとか。5千万ってどのくらい凄いのかと調べてみたら、ウクライナ、韓国、タイなどの人口と同じというからほんとうに凄い。そんな人気者のアルセーヌ・ルパンは、これまでも何度か実写化されてきたけれど、ルパン生誕100周年を記念する今年、映画『ルパン』で彼を演じたロマン・デュリスもなかなかのもの。ちょっと洒落ていて、コミカルで、それでいてセクシー…。

『イン・ザ・プール』DVD発売記念松尾スズキインタビュー 画像
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『イン・ザ・プール』DVD発売記念松尾スズキインタビュー

松尾スズキといえば、宮藤官九郎や阿部サダヲなどを輩出した劇団「大人計画」の主宰者。近年では演劇界のみならず文学やミュージカルなど様々な分野でその才能を発揮し、昨年は『恋の門』で映画監督デビューも果たした。演出家、劇作家、エッセイストなどいくつもの肩書きを持つ彼が俳優・松尾スズキとして“主演”した『イン・ザ・プール』のDVD発売に際し、その正体を探ってみた。

『ベルベット・レイン』特別試写会 エディソン・チャン舞台挨拶 画像
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『ベルベット・レイン』特別試写会 エディソン・チャン舞台挨拶

『インファナル・アフェア』シリーズや『頭文字(イニシャル)D THE MOVIE』など話題作への出演が相次ぎ、アジアの次世代を担うスターとして注目を集めるエディソン・チャン。その彼が『ベルベット・レイン』の一般特別試写会の舞台挨拶に登場し、7000名の中から選ばれたファンたちが生のエディソンをひと目見ようとかけつけた。

『トゥルーへの手紙』ブルース・ウェバー監督来日記者会見 画像
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『トゥルーへの手紙』ブルース・ウェバー監督来日記者会見

カルバン・クライン、ラルフ・ローレン、コム・デ・ギャルソン…数々の一流ブランド広告で世界中に名を馳せたファッション・フォトグラファー、ブルース・ウェバー。映画監督としても、長編ドキュメンタリー『レッツ・ゲット・ロスト』でアカデミー賞ノミネートほか数々の賞に輝いた彼の最新作が、『トゥルーへの手紙』だ。今回、映画の日本公開、及び同時期に開催される写真展のオープニングにあわせてブルース・ウェバーが待望の初来日を果たした。

『アバウト・ラブ/関於愛(クワァンユーアイ)』チェン・ボーリンインタビュー 画像
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『アバウト・ラブ/関於愛(クワァンユーアイ)』チェン・ボーリンインタビュー

3つの場所で6人の男女が繰り広げる恋愛模様を描いた『アバウト・ラブ/関於愛(クワァンユーアイ)』。言語、文化の違い、そして愛の両立というテーマに挑んだ本作では、近い将来アジア映画を背負って立つであろう期待の俳優たちが顔を揃え、映画のストーリーさながらの設定で異文化コミュニケーションの撮影をこなしている。中でも日本での人気が急上昇中のチェン・ボーリンの素顔に迫った。

『カミュなんて知らない』完成披露試写@立教大学 画像
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『カミュなんて知らない』完成披露試写@立教大学

『十九歳の地図』や『さらば愛しき大地』など人間のあり方を鋭く見つめた作品で知られる柳町光男監督が久々にメガホンをとり、自らが客員教授をつとめていた早稲田大学の学生らと撮り上げた『カミュなんて知らない』。来春公開の決定を記念し、ロケ地として使われた立教大学の池袋キャンパスにて完成披露試写会が行われた。

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