鈴木亮平、宮沢氷魚共演『エゴイスト』が、第35回東京国際映画祭コンペティション部門に選出決定。ティザービジュアルの解禁とともに、追加キャストとして阿川佐和子、中村優子、和田庵、柄本明の出演が明らかに。
トロント国際映画祭・最高賞にあたる観客賞をスティーヴン・スピルバーグ監督が自身の少年期~青年期を元に描いた『The Fabelmans 』(原題)、次点は実力派女優集結の『Woman Talking』
カナダ最大の都市トロントにて、トロント国際映画祭が9月8日から18日まで開催。 イ・ジョンジェの監督デビュー作やすでに高評価で注目が集まる、『The Woman King(原題)』や『ナイブズ・アウト:グラスオニオン』など、見逃せない注目作が揃う。
第35回東京国際映画祭の審査委員長を、舞台演出家・映画監督のジュリー・テイモアが務めることが決定。黒澤明賞復活、ジャパニーズアニメーション部門など主要企画も決定した。
『僕の巡査』で主演を務めたハリー・スタイルズが、共演者のエマ・コリン、デヴィッド・ドーソン、ルパート・エヴェレットらと共に、トロント国際映画祭のトリビュート・アワード(功労賞)の一つ、演技賞を受賞した。
スティーヴン・スピルバーグ監督の幼少から青年期のエピソードを基に描いた『The Fabelmans』(原題)が、トロント国際映画祭で初上映を迎えた。続いて、予告編も解禁された。
10月24日(月)より開催される「第35回東京国際映画祭」の顔となるオープニング&クロージング作品が決定した。
現在開催中のヴェネチア国際映画祭より、受賞結果が発表された。最も優れた作品に与えられる金獅子賞は写真家のナン・ゴールディンによる薬害抗議活動を追ったドキュメンタリー作品、『All The Beauty and The Bloodshed』が受賞。主な受賞結果は以下の通り。
第79回ヴェネチア国際映画祭最高賞の金獅子賞は米ローラ・ポイトラス監督のドキュメンタリー『All the Beauty and the Bloodshed』(原題)が受賞、ケイト・ブランシェットが2度目の女優賞に
1932年に始まり、史上初の国際映画祭として最古の歴史を誇るヴェネチア国際映画祭。1895年から続くイタリア・ヴェネチアの国際美術展ヴェネチア・ビエンナーレの一環として開催され、今年で第79回を迎えた。
ポン・ジュノ監督が審査員長を務めた2021年・第78回ヴェネチア国際映画祭にて、審査員の満場一致で最高賞である金獅子賞を受賞したフランス映画『Happening』(英題)が邦題『あのこと』として12月2日(金)より公開決定。ポスターと予告編が解禁された。
沢田研二と松たか子が共演する映画『土を喰らう十二ヵ月』より、予告編が公開された。
第79回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されている『LOVE LIFE』が、本作の公式上映(ワールドプレミア)が現地時間9月5日(月)に行われ、木村文乃と、共演の砂田アトム、深田監督が登場した。