俳優で映画監督の齊藤工発案による劇場体験を届ける移動映画館cinéma birdを、能登半島地震で被災した石川県志賀町にて開催。『ワンダー 君は太陽』『映画の妖精 フィルとムー』の2本の上映イベントに避難者含む地元住民約300名を無料招待した。
日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』の台湾プレミアが3月13日(水)に開催され、監督と台湾のスター俳優シュー・グァンハン、清原果耶、本作のエグゼクティブプロデューサーを務める国際派俳優チャン・チェンが参加。
第96回アカデミー賞で、邦画・アジア映画として初めて視覚効果賞に輝いた「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督が3月12日(火)、授賞式が行われた米ロサンゼルスから帰国し、羽田空港で凱旋記者会見を実施した。
ブリリアショートショートシアターオンライン(BSSTO)と、短編小説公募プロジェクト「BOOK SHORTS」がコラボ、「短編映画と短編小説」をテーマにしたイベントが開催
中国発のベストセラーを映画化した『ゴールド・ボーイ』の公開記念舞台挨拶が3月9日(土)、東京・TOHOシネマズ日本橋で行われ、主演の岡田将生、共演する黒木華、羽村仁成、星乃あんな、前出燿志、松井玲奈、金子修介監督が登壇した。
第47回日本アカデミー賞で、『キリエのうた』(作品部門)、山田裕貴(俳優部門)が話題賞を受賞。赤裸々な思いを語った山田さんのスピーチが、会場から拍手喝采を浴びた。
「第47回日本アカデミー賞授賞式」が3月8日(金)に開催され、『ゴジラ-1.0』が最優秀作品賞を受賞した。今回、12部門を受賞していた『ゴジラ-1.0』だが、結果、作品賞に加え、脚本賞、助演女優賞ほか計8部門において最優秀賞を受賞。チームはお祝いムードであふれていた。
俳優の安藤サクラが、『怪物』で第47回日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞。安藤さんは最優秀助演女優賞も受賞していた。ダブル受賞となったことに驚きの表情を隠せない安藤さんは、その胸の内をスピーチで語った。
『PERFECT DAYS』の役所広司が、第47回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞。海外の賞レースもにぎわせている本作で、役所さんはドイツの巨匠ヴィム・ヴェンダースと初タッグを組んだ。
第47回日本アカデミー賞で、アイナ・ジ・エンド、桜田ひより、原菜乃華、福原遥、市川染五郎、黒川想矢、高橋文哉、柊木陽太の8名が新人俳優賞を受賞。
俳優の安藤サクラが、『ゴジラ-1.0』で第47回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞。
『月』の磯村勇斗が、第47回日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞。磯村さんは第45回新人俳優賞以来の受賞となったが、受賞スピーチでは曇りのない眼差しで「スクリーンで生きていきたい」と語っていた。
第47回日本アカデミー賞授賞式が3月8日(金)に行われ、優秀賞を受賞した豪華俳優陣がレッドカーペットを歩いた。