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『アベンジェリン』製作のマーゴット・ロビー、主演も視野に 脚本は『哀れなるものたち』のトニー・マクナマラ

今月初め、アメコミ「アベンジェリン」がマーゴット・ロビー、オリヴィア・ワイルド、『X-MEN』のプロデューサーのサイモン・キンバーグによって映画化されることが明らかになった。

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マーゴット・ロビー Photo by Dia Dipasupil/Getty Images
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  • オリヴィア・ワイルド Photo by Rodin Eckenroth/Getty Images
  • オリヴィア・ワイルド Photo by Frazer Harrison/Getty Images

今月初め、アメコミ「アベンジェリン」がマーゴット・ロビー、オリヴィア・ワイルド、『X-MEN』のプロデューサーのサイモン・キンバーグによって映画化されることが明らかになった。

「Variety」誌によると話はさらに具体的に進み、ワーナー・ブラザースが本作の映画化権の契約間近であり、マーゴットが主演を視野に入れているという。今月初めの時点では、マーゴットは自身の製作会社「LuckyChap」を通じて製作を行い、オリヴィアは監督を務めると報じられていた。ファンから「マーゴットがアベンジェリン演じてくれないかな?」という期待の声が上がっていたが、その願いはまもなく叶えられるようだ。脚本は『哀れなるものたち』のトニー・マクナマラが担当する。

「アベンジェリン」はアメコミ「デッドプール」の共同クリエイター、ロブ・ライフェルドが1995年に生み出したキャラクター。悪の勢力と闘う天使で、たびたび悪魔やモンスターと対峙するという。ライフェルドは映画化にあたってキンバーグから「映画化にぴったりな素材がある。どうか私を信じてほしい」と言われたといい、マーゴット&オリヴィアにも会ったという。

「彼女たちはトニー・マクナマラに脚本を書いてほしいと願っていた。何回か打ち合わせを重ねてトニーが参加してくれることになったんだ。こんなにうれしいことってないよ。マーゴット、オリヴィア、サイモンの魔法によって素晴らしいクリエイターチームが集結した。他にはない映画体験を作り上げることに注力する」と意気込みを語った。

ファンは、「マーゴットが出演する映画はすべて最高」「マーゴットが着るコスチュームが楽しみ」「早速原作コミックを読んでみよう」「公開初日に観に行く」とXに期待の声を寄せている。


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大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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