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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(7 ページ目)

“この冬は、“魔法使い”に恋をする!/『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』特集/提供:ワーナー・ブラザース映画

提供:ワーナー・ブラザース映画

世界中を魅了する「ハリー・ポッター」魔法ワールドの最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が、いよいよ日本上陸。魔法動物をこよなく愛する主人公ニュートが、今度はあのホグワーツ、そしてパリの魔法界で冒険に巻き込まれていく。この新たな魔法ワールドを体験しないなんて、もったいない! この冬はニュートたちが、日本にもすてきな魔法をかける!

観れば誰もがハマる!全世界待望の『ファンタビ』は絶対に見逃せない

2016年に登場した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は全世界で約900億円、日本でも73.4億円を突破した大ヒット映画。「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J.K.ローリングが自ら脚本を執筆、お馴染みのハリーやロン、ハーマイオニーたちは登場しなくとも、魔法の呪文や杖などの小道具に至るまで、その世界観がしっかりと受け継がれながら新しい仲間とユニークな魔法動物たちが次々に登場した。ネクストレベルの魔法ワールドで繰り広げられる大冒険と壮大なドラマ、そして予期せぬ恋に、心躍らされる人が続出した。

最新作となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が待ち望まれる中、今年7月に開催された「サンディエゴ・コミコン」には、主人公ニュートを演じるエディ・レッドメインをはじめ豪華キャストが集結。今回の影の主役といえる“黒い魔法使い”グリンデルバルドになりきったジョニー・デップのサプライズ登場もあり、大盛り上がりとなった。その場で初公開された3分もの予告編には世界中から熱い視線が注がれ、この魔法ワールドのファンを公言するクリーデンス役のエズラ・ミラーも「萌えるシーンしかない」と興奮気味に語ったほど。

その最新作では、ニュートは故郷のロンドンで、かつてニューヨークで捕らえたはずのグリンデルバルドが逃亡したことを知る。ホグワーツ時代の恩師ダンブルドア先生に頼まれた彼は、魔法界、そして人間界をもおびやかすグリンデルバルドを追い、トランクの中の魔法動物たちや仲間とともにパリへ。その旅では図らずも仲間との絆が試され、それぞれの恋が大きく動き始め、さらにグリンデルバルドが掲げる“理想”が現実世界の出来事とリンクすることも示されていく。ワクワクの冒険ファンタジーのみならず、切ないラブストーリー、友情や信頼、善悪のあいまいさに迫る人間ドラマと多彩な見どころを持つ「ファンタビ」は、いまこそチェックしておきたい超一級のエンターテインメント大作なのだ。

ニュートの大切な友達…魅力的な“魔法動物”たち

ふだんは魔法のトランクの中に潜んでいる魔法動物たち。キラキラしたものが大好きなニフラーに、超絶キュートな “ベビーニフラー”には癒されること間違いなし! また、ボウトラックルのピケットくんはニュートの胸ポケットが定位置。鍵をあけるのが得意で、ピンチの時には頼りになる。ほかにも、中国の巨大な“ネコ科”のズーウーや日本の妖怪カッパなど、続々登場する魔法動物にも注目。

ジュード・ロウとジョニー・デップが夢の共演2人の参戦で、さらに盛り上がる!

本作では、ハリウッドを代表する2人のスター俳優が参戦することも見どころの1つ。まず、最強の魔法使いとしてシリーズ屈指の人気を誇るキャラクター、ホグワーツのダンブルドア先生の若き日を演じるのは、『シャーロック・ホームズ』シリーズで知られるジュード・ロウ。若さゆえなのか、「ファンタビ」ではお茶目さ倍増のダンブルドアを、イギリスの美男俳優ジュードが生き生きと体現する。魔法省の監視をくぐり抜けながら「なんで僕が?」と困惑気味のニュートにパリ行きを依頼するシーンは、実にダンブルドアらしく、とにかく“粋”。

一方、真の姿を現したのが、物語の鍵を握るキャラクターである黒い魔法使いグリンデルバルド。“死の秘宝”の1つで、魔法界史上最強といわれるニワトコの杖の使い手だ。彼は相手の心の最も弱い部分につけ込み、意のままに利用する。さらに、人間よりもはるかに優れている魔法使いこそが世界を支配するべきとの思想を持ち、多くの賛同者を集めていく。その中には、まさかのあの人までも!? そんな黒い魔法使いを、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの人気者ジョニー・デップがカリスマ性たっぷりに怪演。新たなハマり役が誕生した。

ダンブルドアの過去が明かされる!?
「ハリポタ」とのつながりも…

予告編にも登場するように、今回はニュートやハリーの母校である懐かしいホグワーツが舞台の1つとなる。ダンブルドアから“まね妖怪”撃退の授業を受ける学生時代のニュートに加え、 “みぞの鏡”を覗くダンブルドアの姿も。鏡の中に映るのは、グリンデルバルドだ。青年時代の2人(トビー・レグボ&ジェイミー・キャンベル・バウアー)は、ダンブルドア自身が「兄弟以上」と語るほど親密な関係だったらしい。2人の過去に何があったのかは、物語にも大きく関係してくるはずだ。

また、ニュートの仲間であるアメリカ魔法省の闇祓い・ティナ(キャサリン・ウォーターストン)、ティナの妹で“人の心が読める”クイニー(アリソン・スドル)、魔法が使えない人間(マグル)のジェイコブ(ダン・フォグラー)は、もう1つの舞台パリに駆けつける。強大な謎の魔力を持つクリーデンスは今回もキーパーソンだ。グリンデルバルドはその魔力を利用するため、ニュートやティナは彼の身を守るため、その行方を追う。パリの魔法サーカス団に身を隠すクリーデンスが出会い、深く心を通わせるようになるのが、巨大な蛇に姿を変えるナギニ(クラウディア・キム)。ハリーの宿敵・ヴォルデモートが特別な絆を持っていた大蛇と同じ名前であり、「ハリポタ」シリーズとの繋がりを予感させる。

エディ・レッドメインは、まさにニュートそのもの!?魅力的な魔法使い、ニュートに夢中!

誰もが夢中になれる「ファンタビ」。その一番の魅力は、物語を牽引する主人公ニュート・スキャマンダーのキャラクターだ。人間といるより、魔法動物と一緒にいるほうが気が楽な魔法動物学者。ふだんは他人と目を合わせて話せないほどシャイなくせに、いざというときは勇敢で、豊かな才能とアイデアを発揮するというギャップの持ち主。あのダンブルドアが絶大な信頼を寄せている。

ただ、ニュートはちょっぴり(?)恋愛が苦手。学生時代、はみ出し者のニュートの良き理解者だったリタ(ゾーイ・クラヴィッツ)は、現在では魔法界のエリート=闇祓いのトップである兄テセウス(カラム・ターナー)と婚約中。いまではニュートも、ティナと惹かれ合っているが、彼女もまた真っすぐすぎる不器用な性格。どこか似た者同士の2人の恋は、一体どうなる!?

そんなニュートを時にコミカルに、時に凛々しく演じているのが、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞を受賞した実力派エディ・レッドメイン。その授賞式の「夢みたいっ!」と言わんばかりの喜びようを記憶している方も多いだろう。エディから伺える親しみやすさや誠実さ、勤勉さ、そして英国紳士らしい高潔さは、魔法動物を保護して、育て、理解してもらうために世界中を飛び回り、彼らを心底愛して(愛されて)かいがいしく世話を焼くニュートの姿に重なっていく。“エディが演じるニュート”だからこそ、私たちは夢中になってしまうのだ。


『食べる女』
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートに、最強の敵が登場! ある日、ニュートは魔法界と人間界を脅かす「黒い魔法使い」グリンデルバルドが逃げ出したことを知る。ホグワーツの恩師ダンブルドア先生から彼を追うことを託されたニュートは、仲間や魔法動物たちとともにパリへ向かう。パリではグリンデルバルドが言葉巧みに賛同者を増やし、勢力を広げていた。そして、その手はついに仲間たちにまで…。

監督:デイビッド・イェーツ
原作・脚本:J・K・ローリング
出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、エズラ・ミラー、ゾーイ・クラヴィッツ、カラム・ターナー

2018年11月23日より全国にて公開
© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © J.K.R.
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