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デッドプール(2 ページ目)

デッドプール 特集

提供:20世紀FOX映画

『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品として、ライアン・レイノルズがマーベル史上最も規格外で無責任なヒーローを演じる『デッドプール』。既に公開されている120か国でナンバーワンを記録しており、その快進撃は止まらない。シネマカフェでは、その突飛な言動や愛すべきキャラクターの魅力や、先行スクリーニングの試写の模様を大特集!

デッドプールとは

ダイナミックなアクションを繰り広げながら、敵に立ち向かうヒーローが映画界にまた1人誕生! ただしこのヒーロー=デッドプールは、同じマーベルコミック出身者でありながら、悲哀を漂わせながら戦うX-MENの面々とも違えば、平和を人一倍願うアベンジャーズたちともちょっと違う。能天気で、無責任で、おしゃべりで、ヒーローの自覚ゼロ!? それが、デッドプールなのだ。もともと特殊部隊の精鋭だったデッドプールことウェイド・ウィルソンは、ガンに冒されて余命を宣告される事態に。落ち込む彼は怪しげな人体実験に参加してしまい、不死身の肉体を手に入れるのだが…。ヒーロー史上最高にチャラい男でありながら、実は深い哀しみを抱えながら生きているデッドプールの運命とは? 彼は何を求め、何のために戦っているのか…? すでに公開されたアメリカでは、デッドプールのキャラが大勢に愛され、予想を遥かに超える大ヒットを記録!日本でも、きっと誰もがデッドプールを好きになる!

  • 魅力1アブノーマル!規格外の無責任ヒーロー登場!

    赤いマスクに全身赤のコスチュームで戦うデッドプールは、とてつもなくカッコいいアクションヒーロー! …ではあるのだが、しゃべればしゃべるほど、他のヒーローたちとは違って軽さが際立つばかり!? 生と死の境を生きているわりにはユルッとしていて、自分大好き。自らを「俺ちゃん」と呼んで甘やかすことはあっても、「人類のために戦うぜ!」なんてことは間違っても言いそうにない。だからこそ、戦い方も自分勝手で(!?)、言いたい放題の暴言を吐いたあげく、2本の刀と2丁の拳銃で相手を仕留めてフィニッシュ! 特殊部隊の傭兵だったスキルと不死身のボディを活かし、自分のペースに引き込みながら敵をやっつけていく。そんなデッドプールが戦った後の光景はがんばり過ぎちゃったせいか血みどろで、無残な死体がゴロゴロ。ヒーローだからと言って、ちびっ子たちのお手本になる戦い方をする気はなし!?

  • デッドプール
  • デッドプール
  • 魅力2カワイイ!?実は一途な純愛ラブストーリー

    デッドプールは何を求め、何のために戦っているのか…? その答えの鍵を握るのは、運命的に出会った恋人ヴァネッサの存在。ウェイドがデッドプールになる以前、気軽な一夜のロマンスから始まった2人の関係は、たちまち真剣なものに。互いを心から愛し、思い合う2人には幸せな未来が待っているはずだったが、悲劇を経てデッドプールとなったウェイドはヴァネッサの前から姿を消してしまう。しかも、彼の全身は人体実験のせいで焼けただれていて、マスクを取った素顔を見せる勇気を持つこともできず…。ヴァネッサとの幸せな生活をもう一度送りたいと願いながらも、今は彼女の前に姿を現すことすらできないデッドプールはまるで純愛ラブストーリーの主人公のよう。ちょっぴりバカップル風の回想シーンもキュートで、イチャイチャする2人の過去にもほっこりさせられる。また、デッドプールにはハローキティのグッズを愛用するカワイイ一面もあり、意外な女子力の高さが“ロマンス王子”としても申し分なし!?

  • 魅力3アブノーマル!?斜め上からの映画オマージュの数々

    お茶目&純粋キャラや過激な戦い方でヒーローの枠を飛び越えてくるデッドプールだが、最も彼が“掟破り”なのは、おしゃべり過ぎて映画を観ている観客にも話しかけずにはいられないこと! 自分が映画の登場人物だと自覚しているデッドプールは、今から戦いを繰り広げようとしている冒頭から「やあ! こんにちは!」なんて語りかけてくる。しかも、映画の観客にまで心づかいを見せるだけあり、どうやら無類の映画好き。『X-MEN』関連のネタが劇中で上がれば「プロフェッサーXはマカヴォイとスチュワートのどっち?」ときちんと確認するし、『ノッティングヒルの恋人』のセリフを引用することも。絶体絶命の危機に陥った後、「『127時間』っていう映画は観たかな?」と観客に語りかけながら、ジェームズ・フランコ演じる同作の主人公と同じ手段でピンチを切り抜けたりもする。そのほかにも、劇中にはデッドプール流の映画オマージュが満載! どれだけ映画好きなのさ…とツッコミなから観るのも楽しい。

  • デッドプール

REVIEW

クソ無責任ヒーローなのに、試写会では、「俺ちゃん」賛辞が止まらない!

  • デッドプール
  • 本作公開にさきがけ日本最速IMAXスクリーニングが行われ、来場したユーザーに満足度や本作の魅力についてアンケートを実施。当日来場者219名、その中で女性123名分の回答を抽出した。いち早く本作を観た女性ユーザーは、デッドプールの魅力をどう感じ取ったのか?その結果は・・・彼に対しての賛辞の声だった!早くも続編を望む声や、とにかく、「サイコー!」をコメント覧のすみずみまで書きなぐるなど・・待ちに待っていた、こんな映画を早く観たかったなど、衝撃と歓喜そして「デップーへの愛」がコメント欄に並んだ。それでは、デップーの虜になってしまった彼女たちのステキなコメントの一部とともにご紹介!

デッドプール

満足度は平均94.9%(上限100%)という高い満足度を記録。当日来場者の年齢層は10代~50代と幅広かっただけに万人を満足させるステキな無責任さを披露した。 さらに、デッドプールへの印象については、ヒーローとしては異例の「カッコいい」ではなく、「キュート」「ファニー」そして「ヤバい」の総計で64%という今までのヒーローイメージにはない、可愛い面白ヤバいヒーローの誕生を予感させている。続いて本作のどこを友達に薦めたいかという点においては、俺ちゃん(デッドプール)そのものの割合が最も高く、次いでアクションシーンが票を集める結果となった。来場者からのコメントからも本作に対しての情熱と愛を感じるものが多い、満足度からもうかがえる事だが、特に本作を「楽しんだ」という点は、どのコメントをみても明らかで、デッドプールのキャラクターと本作における評価の高さがうかがえる。

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  • デッドプール

    • 元特殊部隊の隊員から傭兵に転身した男ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)は、突然末期ガンを宣告された。悲惨な人体実験の被験者となったために、驚異的な治癒能力を手に入れる。デッドプールと名乗った彼は、新たに身に着けた能力とひねくれたダーク・ユーモアを交えながら、自分を死なせかけた男を追跡し始める──。

    • STAFF:ティム・ミラー
      CAST:ライアン・レイノルズ、モリーナ・バッカリン、エド・スクライン、T.J.ミラー、ジーナ・カラーノ

    オフィシャルサイト:http://www.foxmovies-jp.com/deadpool/

    © 2016 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.

6月1日(水)全国ロードショー

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デッドプール、『トイ・ストーリー』風に“相棒”紹介!新映像到着

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シネマカフェ編集部
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これぞ“俺ちゃんワールド”! ミケランジェロの傑作が…『デッドプール2』

マーベル史上最も過激(やりすぎ)で無責任な異色のヒーローが帰ってくる『デッドプール2』(仮題)が、2018年6月公開。この度、またも“俺ちゃんワールド”炸裂な特別画像が公開された。

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シネマカフェ編集部
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『デッドプール2』来年6月公開へ!“俺ちゃん節”全開の特別映像も到着

マーベル史上最も過激(やりすぎ)なヒーロー、“俺ちゃん”が帰ってくる『デッドプール2』(仮題)が、2018年6月に日本公開決定! あわせて、“俺ちゃん節”全開の特別映像とクセが強すぎる“家族”が描かれた特別画像も到着した。

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ライアン・レイノルズ、『デッドプール2』“ケーブル”の写真を初公開

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『ラ・ラ・ランド』が最多8部門受賞!放送映画批評家協会賞

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ライアン・レイノルズは「愛する人のために戦う男」!『デッドプール』×『セルフレス』

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text:Ryo Uchida
text:Ryo Uchida

【シネマ羅針盤】R15+『デッドプール』日本でも旋風!『テッド』に通じる“キャラ推し”ヒット戦略

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