自主映画のコンペティション、ぴあフィルムフェスティバルの「PFFアワード2022」で、京都会場のグランプリ「京都観客賞」を受賞した『暮れる』。本作で世界に隠された優しい真実を見せてくれた竹田優哉監督は、どのような眼差しで世界を見つめ、映画にしたのだろうか。
U-NEXTとNBCユニバーサル(以下NBCU)がパートナーシップ契約を強化し、 2022年12月20日(火)より、ドリームワークス・アニメーション作品を含む21作品300エピソード以上を順次配信することが決定した。
名は体を表すというが、俳優・三浦透子はそのことわざをまさに地でいくようだった。落ち着きを払いながらも、朗らかに受け答えする表情は透明感にあふれており、その思考はクリアで潔く深い。
『夜、鳥たちが啼く』で共演した山田裕貴と松本まりかに単独インタビュー。当時の心境や互いへの思について、じっくり聞かせてもらった。
世界興行収入歴代1位(当時)を記録した『アバター』の続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』がいよいよ公開を迎える。ジェームズ・キャメロン監督を支えるプロデューサーのジョン・ランドー氏が来日。続編の一端について明かした。
ロケ地多数の映画作品制作。“絶対に外部に漏れてはいけない”撮影データのチェック・共有は一体どのようにしているのか?日本各地・韓国を舞台にした『ドライブ・マイ・カー』の制作現場で重宝された「Jector」について話を聞いた。
オリヴィア・ワイルド監督の最新作『ドント・ウォーリー・ダーリン』から、物語の舞台となる完璧な街<ビクトリー>で絶対的支配者フランク(クリス・パイン)の妻シェリーを演じた、ジェンマ・チェンのインタビューがシネマカフェに到着。
デヴィッド・O・ラッセル監督最新作『アムステルダム』のクリスチャン・ベイルが、コロナ禍に一緒に作りあげた今作と主人公のバートというキャラクターや監督との仕事について語った。
映画の仕事に携わる人々に話を聞く【映画お仕事図鑑】。第18回目となる今回は、実在するゲイの水球チームをモデルにしたフランス映画『シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ』で共同プロデューサーを務めた小田寛子氏に話を聞いた。
ありえないけど“ほぼ実話”の物語『アムステルダム』。看護師で、戦争の残留品を使った作品を独自の感性で作りあげるアーティストのヴァレリーを演じたマーゴットが、共演者や監督、愛すべきキャラクターについて語った。
1930年代ニューヨーク。壮絶な戦争を経験した親友3人組が、アムステルダムで愛と友情と自由をかみしめた後、アメリカ史上最も衝撃的な陰謀に巻き込まれていくデヴィッド・O・ラッセル監督最新作『アムステルダム』。
先日、ABEMAで放送が始まったオリジナルドラマ「覆面D」について「これはコメディドラマでしょ?」と思った(というか、いまも思っている)人も多いのではないだろうか?
水墨画の世界を描いた『線は、僕を描く』で清原果耶が扮した篠田千瑛は、将来を嘱望された存在でありながら、自身の描く線にためらいが生じる複雑なキャラクター。もがきながらオリジナリティを探す表現者を演じ切った清原さんに、ものづくりの信念を語ってもらった。