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キャメロン・ディアスが堂々たるスパイ姿で魅せる『バック・イン・アクション』11月15日Netflix配信決定

キャメロン・ディアス、10年ぶりの俳優復帰作となるNetflix映画『バック・イン・アクション』が11月15日(金)よりNetflixにて配信開始されることが決定。場面写真が解禁された。

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Netflix映画『バック・イン・アクション』11月15日(金)より世界独占配信
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キャメロン・ディアス、10年ぶりの俳優復帰作となるNetflix映画『バック・イン・アクション』が11月15日(金)よりNetflixにて配信開始されることが決定。場面写真が解禁された。

2014年の『ANNIE/アニー』以降、俳優活動を休止していたキャメロン・ディアスが10年ぶりに映画界へカムバックする本作は、引退した元スパイが過激な世界へ舞い戻るコメディ・アクション。家庭を築くためにCIAを引退していた男女が、その正体がバレてしまったことでスパイの世界へと引き戻されてしまうことになる。

数年ぶりにスパイの世界へカムバックせざるを得なくなってしまう元スパイのエミリー役を演じるキャメロン。解禁された場面写真では、10年のブランクを一切感じさせず、世界中を縦横無尽に駆け巡るスパイ役に堂々と扮しており、貫禄は抜群。

キャメロンは、「この作品を作るのは本当に楽しかった!だから、見る方もきっと同じように楽しめると思うよ」と復帰作へ自信をのぞかせている。

キャメロンとともに、スパイの世界へ舞い戻ることになる男マット役を演じるのが、『ANNIE/アニー』でキャメロンと共演したジェイミー・フォックス。『Ray/レイ』(04)、『ソウルフル・ワールド』(20)といった作品に出演してきたジェイミーは、近年Netflix映画『プロジェクト・パワー』(20)や『デイ・シフト』(22)といったアクション作品にも精力的に出演。

本作について、ジェイミーは、「知らない人も多いかもしれないけど、キャメロンと僕は『エニイ・ギブン・サンデー』と『ANNIE/アニー』を一緒に撮った後、実生活でも友達になったんだ。そして、私は彼女に再び一緒に仕事をできるよう頼み続けてきたんだ。彼女は何だか皆の気になる存在だよね」と明かす。

本作ではプロデューサーも務めるジェイミーが、キャメロンとともに世界をアクションで揺さぶる。

共演には、『007 スペクター』(15)や『異人たち』(23)、そしてNetflix シリーズ「リプリー」(独占配信中)などで存在感を発揮するアンドリュー・スコットや、『ゴジラvsコング』(21)のカイル・チャンドラー、Netflix映画『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』(20)のグレン・クローズといった実力者たち。

監督・脚本は『ベイウォッチ』(17)のセス・ゴードンが務め、プロデューサーにはジェイミーに加えて、8月8日(木)より最終シーズンが配信予定のNetflixシリーズ「アンブレラ・アカデミー」で製作総指揮を務めるボウ・バウマンが担当する。

俳優復帰作に相応しい、豪華・壮大・華麗…といった言葉がぴったりな堂々たるスパイ姿を披露しているキャメロン。久々に映画へカムバックした彼女の渾身のアクションに期待が高まる。

Netflix映画『バック・イン・アクション』は11月15日(金)よりNetflixにて世界独占配信。


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《シネマカフェ編集部》

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