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『ジョン・ウィック』よりドニー・イェン演じるケインを主人公としたスピンオフ映画が誕生へ

『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾『ジョン・ウィック:コンセクエンス』で盲目の暗殺者ケインを演じたドニー・イェンが、同役を再演することが分かった。

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『ジョン・ウィック:コンセクエンス』®, TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
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  • ドニー・イェン Photo by Myunggu Han/Getty Images

『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾『ジョン・ウィック:コンセクエンス』で盲目の暗殺者ケインを演じたドニー・イェンが、同役を再演することが分かった。ケインを主人公としたスピンオフ映画に主演するという。ライオンズゲートが発表した。

本作は、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のその後を舞台とし、主席連合(ハイテーブル)から解放されたケインを描くという。撮影は来年、香港で行われる。

企画には、『ジョン・ウィック』シリーズ全ての作品のメガホンを取ったチャド・スタエルスキ監督が関わった。今年初め、スタエルスキ監督は『ジョン・ウィック』の世界をさらに拡大していくため、ライオンズゲートと新たな契約を締結した。本作もその一部だという。

スタエルスキ監督は、同シリーズを共に手掛けてきたベイジル・イヴァニク&エリカ・リーと共に本作も製作。監督は未発表だが脚本は「アンブレラ・アカデミー」のロバート・アスキンスが担当する。

ドニー・イェン Photo by Myunggu Han/Getty Images

ドニーによると、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の撮影前、ケインはアジア人俳優に与えられる、典型的なステレオタイプのアジア人役だったという。そこでドニーはスタエルスキ監督と話し合い、役名、衣装、脚本を修正してもらい、クールなケイン役を作り上げることに成功した。

映画ファンはケインを主人公とした映画が製作されることを歓迎しており、「最高のアイディアだ。だって、彼のキャラクターはものすごくかっこよかったから」「ケインは記憶に残るキャラだったから楽しみ」「ケインは主人公にふさわしいキャラクター。アクションシーンに期待する!」と喜びの声を上げている。


ジョン・ウィック:コンセクエンス
¥2,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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