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イシャナ・ナイト・シャマラン監督『ザ・ウォッチャーズ』衝撃の“覗き見”リアリティーホラー5つの見どころ

イシャナ・ナイト・シャマラン脚本・長編初監督、ダコタ・ファニング主演の『ザ・ウォッチャーズ』から、新たな場面写真2点と監督の演出風景を収めたメイキングカット1点が初解禁。衝撃の“覗き見”リアリティーホラーとされる本作の5つの見どころポイントが明かされた。

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『ザ・ウォッチャーズ』メイキング  ©2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
『ザ・ウォッチャーズ』メイキング  ©2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
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  • 『ザ・ウォッチャーズ』 ©2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
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イシャナ・ナイト・シャマラン脚本・監督、ダコタ・ファニング主演の『ザ・ウォッチャーズ』から、新たな場面写真2点と監督の演出風景を収めたメイキングカット1点が初解禁。衝撃の“覗き見”リアリティーホラーとされる本作の5つの見どころポイントが明かされた。

M・ナイト・シャマランがプロデューサー、その娘イシャナ・ナイト・シャマランの長編初監督作品として2月に情報が初解禁されると、「絶対観たいやつ」「めっちゃおもろそう!」「シャマランの娘さんと聞いて、期待しかない!」と映画ファンを中心に話題沸騰となった本作。

劇場で目撃すべき5つの“最恐ポイント”&作品の見どころが明らかにされた。

最恐ポイント(1)足を踏み入れたら最後…地図にない森

28歳の孤独なアーティストのミナは鳥籠に入った黄金色の鳥を届けるため指定の場所に向かうが、道中で不気味な森に迷い込んでしまう。そこには行方不明者捜索の貼り紙が…。

迷い込んだのは、地図にはない森。スマホやラジオが突然壊れ、車も急停車してしまう。車外に出て助けを求めると、乗ってきた車が忽然と消え、地面からは不気味な音、木々の間を黒い鳥の群れが飛び交う。不安にかられているミナに「ドアが閉まるまであと5秒」という女性の声が届く。

最恐ポイント(2)ガラス貼りの部屋には見知らぬ3人。彼らは何者かに“覗き見”されている!?

逃げ込んだ先はガラス貼りの部屋。ミナの前には見知らぬ3人の男女がいた。混乱するミナに「奴らは待ってくれない」「奴らは毎晩来て、あちら側の窓から私たちを監視する」と告げる。彼らは毎晩訪れる“何か”に監視されているというが…。

謎の存在に毎晩監視されることになるミナを演じるのは、『I am Sam アイ・アム・サム』で天才子役として一躍脚光を浴び、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』『オーシャンズ8』ほか、現在Netflixシリーズ「リプリー」でも話題のダコタ・ファニング

さらに60代のグループのリーダー的存在マデリンを『Tarot』(原題)のオルウェン・フエレ、20代のシアラを『バーバリアン』のジョージナ・キャンベル、未熟で衝動的なグループ最年少19歳の少年ダニエルを人気短編シリーズ「世にもおぞましい物語」のオリバー・フィネガンが演じるほか、30代のシアラの夫役をイギリスのミュージカル俳優で『レ・ミゼラブル』のアリスター・ブラマーが務めている。

最恐ポイント(3)1つでも破ったら殺される…禁断のルール

ミナが3人と閉じ込められ、何者かに監視されるガラス貼りの部屋には3つのルールが定められている。

・“監視者”に背を向けてはいけない
・決してドアを開けてはいけない
・常に光の中にいろ

禁断の3つのルール、その1つでも破ったら殺される運命が待ち受ける。

最恐ポイント(4) 謎が謎を呼ぶ展開!

「ここにはどのぐらい?」部屋の秘密を尋ねるミナに「わからない」とシアラは素っ気ない返事で応じる。暗闇から迫る手、木に貼り付けられた人骨のオブジェ、地面に空いた大きな穴…そして森の中でミナは恨むような表情の自分自身の姿を目撃する。

地図にない森で、誰が、何の目的で…? “監視者(ウォッチャーズ)”とは一体何者なのか、謎が謎を呼ぶ衝撃の展開が続き目が離せない。

最恐ポイント(5)天才のDNAを受け継いだ監督

これまで父のM・ナイト・シャマラン監督作『オールド』『ノック 終末の訪問者』などの製作にも参加したイシャナ・ナイト・シャマランが監督デビューを飾る。「IT/イット」「アナベル」「死霊館」シリーズなど多くの大ヒットホラー作品を生み出しているワーナーホラーとの最恐コラボが実現。

初公開されたメイキングカットには、森の中で演出するイシャナと彼女の指示に注意深く耳を傾けるキャストたちの姿が収められている。

『ザ・ウォッチャーズ』は6月21日(金)より全国にて公開。



シックス・センス (字幕版)

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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