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『不死身ラヴァーズ』青木柚&前田敦子インタビュー映像公開

松居大悟監督が10年以上に渡り温め続けてきたラブストーリー『不死身ラヴァーズ』よりインタビュー映像が到着。さらに入場者プレゼントとしてオリジナルポストカードの配布が決定した。

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『不死身ラヴァーズ』©2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会 ©高木ユーナ/講談社
『不死身ラヴァーズ』©2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会 ©高木ユーナ/講談社
  • 『不死身ラヴァーズ』©2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会 ©高木ユーナ/講談社
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  • 入場者プレゼント『不死身ラヴァーズ』©2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会 ©高木ユーナ/講談社

松居大悟監督が10年以上に渡り温め続けてきたラブストーリー『不死身ラヴァーズ』よりインタビュー映像が到着。さらに入場者プレゼントとしてオリジナルポストカードの配布が決定した。

高木ユーナ著の同名漫画(講談社「別冊少年マガジン」所載)を構想10年をかけ映画化した本作。主人公・長谷部りのを本作が初の映画単独主演となる見上愛が演じ、りのの運命の相手役の甲野じゅんを、佐藤寛太が務める。

この度解禁されたのは、青木柚と前田敦子のインタビュー映像。どちらも物語の展開を大きく揺るがす、重要なキャラクターを演じる2人だ。

主人公・りのの恋愛を見守る親友・田中を演じたのは、そのリアルな佇まいの演技に定評がある実力派俳優・青木柚。松居監督が「この役は日本で青木柚しかできない」と語る程、絶大な信頼を置いている。

クランクアップに撮影された映像では青木さんが、田中とりのの関係性について「認識とずれないように、微妙な感じを保つことを意識した」とコメント。また松居監督の印象について「松居監督は役者のすごく近くで芝居を見られる方。前回(映画『アイスと雨音』)ご一緒した時とそのスタンスが変わっていなくて安心しました。芝居を大事にしてくれる監督が素敵だと思った」と語っている。

映画『くれなずめ』でヒロインを演じた前田敦子は、本作でりののバイト先の先輩・花森を演じている。物語の後半で、りのに“ある気づき”を与える重要なキャラクターだ。

前田さんは花森役について「今回は情緒のないフラットな役柄でした。前回は怒鳴り散らす、男たちに唯一勝てる女性だったので」と笑う。本作については「本来の松居監督らしい温かさが出た作品」といい、台本を読んだ時点では、「どうなるか全くわからなかった」とふり返りつつ、「男女問わず人のことを大好きと思えるってすごくいい。改めて偽っていない本来の感情にかえってみようと思いました」と感想を述べている。

松居監督も「前田さんのどーんとした存在感と優しさには圧倒的な信頼感があるので、りのにとって驚きのポイントでもあり、重要な気づきのポイントにもなると思ったので、前田さんがやっていただけると聞いて、この映画はもう大丈夫だと安心しました」と語っている。

さらに5月10日(金)の公開を記念して、原作者・高木ユーナ先生直筆のオリジナルポストカードの入場者プレゼントが決定。原作版(右側)&映画版(左側)のりのとじゅんがイラストで描かれ、「L」「O」「V」「E」という文字をそれぞれ持ったキュートなデザインに仕上がっている。

また、5月9日(木)には原作漫画「不死身ラヴァーズ」の完全新作(読切90ページ)が別冊少年マガジン(マガポケにも)掲載されることが決定している。

そして、上映劇場にて劇場オリジナルドリンクとして「苺の純愛ピュアソーダ」の販売が決定。キャンペーンとして、パンフレットまたはオリジナルドリンク購入者へキャストのサイン入りポスターのプレゼントも実施中だ。

『不死身ラヴァーズ』は5月10日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。





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《シネマカフェ編集部》

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