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見上愛“りの”、恋に落ちるシーンの舞台裏『不死身ラヴァーズ』メイキング映像

見上愛主演、松居大悟監督作『不死身ラヴァーズ』よりメイキング映像が解禁された。

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『不死身ラヴァーズ』©2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会 ©高木ユーナ/講談社
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見上愛主演、松居大悟監督作『不死身ラヴァーズ』よりメイキング映像が解禁された。

『ちょっと思い出しただけ』の松居大悟監督が高木ユーナ著の同名漫画を10年以上に渡り温め続け映画化した本作。主人公・長谷部りのを本作が初の映画単独主演となる見上愛が、りのの運命の相手役の甲野じゅんを佐藤寛太が演じる。

この度公開されたのは、りの(見上愛)が運命の相手と信じて探し続けていた、じゅん(佐藤寛太)と偶然の再会を果たし、恋に落ちる場面のメイキング映像。

学校に到着したりのの前を、じゅんが走って通り過ぎていく、予告編の冒頭にも登場するシーンだ。メイキング映像には、念入りに風起こしのリハーサルをしている男性の姿が。実は松居監督が自らブロワー(風を起こす機械)を持って、見上さんに風を送っていた。

松居監督は、撮影について「今回は、りのの感覚的なところを描くということが大きかった」とふり返っており、「誰か越しのりのは撮らないようにしました。窮屈になりすぎないよう画角はヨーロピアンビスタで、基本的にりのの顔とりのから見える世界で見せました」とこだわったポイントを明かしている。

その言葉の通り、人が恋に落ちて、時が止まるような瞬間をりのの胸の鼓動とともにトキメキが伝わる、印象的な映像に仕上がっている。

さらに、ポスタービジュアル撮影時の裏側も公開。スチールカメラマンからの指示を受け、松居監督が見上さんの後ろから強弱をつけて風を送っている様子が収められている。途中、スタッフのリクエストが聞こえずに、一心に取り組む松居監督の姿は必見だ。こうして、真っ直ぐ前を見つめ、好きを諦めないりのの、強いエネルギーを感じさせる印象的な一枚が完成した。

先日都内で行われた完成披露上映会では、「パワーもらいました」「好きという気持ちだけで突っ走れるりのが眩しい」「好きな人に好きって伝えたくなる作品だった」「"好きなだけ"単純なことなのにそれがもたらすパワーってすごい!」とSNS上でも絶賛の声が多く投稿されている本作。公開へますます期待が高まる。

『不死身ラヴァーズ』は5月10日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。



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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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