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『復讐のワサビ』初日から全席完売、上映延長&拡大公開決定

インド人監督ヘマント・シンが、いじめをテーマに日本映画界に一石を投じるべく全財産をかけて撮った長編監督デビュー作『復讐のワサビ』の上映期間の延長と大阪・名古屋での拡大公開が決定。

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『復讐のワサビ』(C)2024 Hema Films
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俳優の道から、その後独学で映画制作を学んだインド人監督ヘマント・シンが、日本映画界に一石を投じるべく全財産をかけて撮った長編監督デビュー作『復讐のワサビ』の上映期間の延長と大阪・名古屋での拡大公開が決定した。

2月9日よりシモキタ - エキマエ - シネマ「K2」より公開となった本作。初日、そして公開3日目は自主制作映画ながら全席完売となった。

この好評を受け、「K2」では上映期間を2月29日(木)まで延長決定。また地方での拡大公開も決定し、大阪のシアターセブンで3月16日(土)~3月22日(金)、名古屋のシネマスコーレでも春頃公開予定となっている。

ヘマント・シン監督のオリジナル脚本で挑んだ本作。作品の核心には親切心、思いやり、そして許しに対する深い探求が秘められている。

いじめというテーマを通じて、ヘイトは誰もが抱えている感情であること、そしてヘイトが人や社会に与える影響の大きさを浮き彫りにしつつ、親切心と思いやりこそが私たちにとって真に不可欠であることを訴えかける内容となっている。

シリアスなテーマを扱いつつも、サスペンス、コメディ、ドラマなど、様々な要素が凝縮されたエンターテインメント作品となっており、予測不能な息を呑むストーリー展開と映像の美しさにも注目が集まっている。

『復讐のワサビ』はシモキタ - エキマエ - シネマ「K2」にて公開中。
3月16日(土)~3月22日(金)大阪・シアターセブンにて、春頃、名古屋・シネマスコーレにて公開予定。


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《シネマカフェ編集部》

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