※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ノア・シュナップ、「ストレンジャー・シングス」で演じたウィルがゲイのカミングアウトを「手助けしてくれた」

今年1月にTikTokでゲイであることを公表したノア・シュナップが、「Variety」誌のインタビューに応じた。「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で長年にわたって演じているウィルのセクシュアリティが、カミングアウトの手助けをしてくれたと明かした。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ノア・シュナップ Photo by Kevin Winter/Getty Images
ノア・シュナップ Photo by Kevin Winter/Getty Images
  • ノア・シュナップ Photo by Kevin Winter/Getty Images
  • ノア・シュナップ Photo by Roy Rochlin/Getty Images
  • ノア・シュナップ -(C)Getty Images

今年1月にTikTokでゲイであることを公表したノア・シュナップが、「Variety」誌のインタビューに応じた。「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で長年にわたって演じているウィルのセクシュアリティが、カミングアウトの手助けをしてくれたと明かした。

「ウィルがゲイであるということを完全に受け入れてから、自分自身でもそれを受け入れるスピードが急激に速くなりました」「ウィルを演じていなかったら、私は全く違う場所にいたと思います。ウィルが私を受け入れることを助けてくれたのです。あのキャラクターを演じていなかったら、私はいまだに“クローゼット”の中だったでしょうね」。

ノアは11歳から「ストレンジャー・シングス」でウィル・バイヤーズ役を演じてきた。シーズンが進むにつれて明らかになっていったウィルのセクシュアリティに、ノアは視聴者からのポジティブな反応を感じる。

「インスタグラムやTikTokに寄せられたコメントを見ると、ウィルがゲイであることに否定的な反応がなかったのです。彼がこれだけサポートしてもらえるのなら、ぼくが(カミングアウトしても)心配することはなにもないんじゃないかなと」。


エイブのキッチンストーリー(字幕版)
¥500
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
アーニャは、きっと来る(字幕版)
¥2,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top